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【新旧比較】パナソニック|ヘアドライヤーイオニティ|EH-NE7M／EH-NE7L
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パナソニックのヘアードライヤー「ionity（イオニティ）」シリーズは、速乾ができる大風量に加え、お手頃価格で人気の定番モデルです。前回の記事では同じイオニティシリーズのエントリーモデル「EH-NE5M」と「EH-NE5L」について比較をおこないました。前回の比較記事はこちらよりご覧ください。
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【新旧比較】パナソニック|ヘアドライヤーイオニティ|EH-NE5M／EH-NE5L
今回は、2024年11月に新発売の「EH-NE7M」と、その前の2023年11月モデル「EH-NE7L」を比較。両モデルの違いや特徴から、あなたにぴったりの、迷わず後悔しない選択ができるようお手伝いします。
もくじ
EH-NE7MとEH-NE7Lの違いはあるのか？
新旧スペック比較
EH-NE7M／EH-NE7L スペック比較
新旧モデルで異なる部分は、視認しやすいよう文字色を変えています。
※JANコードはそもそも異なるため、文字色の変更はしていません。
2024年モデル EH-NE7M
ionity EH-NE7M
電源方式
交流式
温風温度
約90℃（TURBO時）
約65℃（低温ケアモード時）
約65℃（低温ケアモード時）
風量
1.6㎥/分（TURBO時）
電源コード長さ
約1.7m
本体サイズ
高さ21.8×幅18.4×奥行8.5cm
質量
約550g
機能
ミネラル※
(W外吹出し)
イオンチャージ
速乾ノズル（内臓）
(W外吹出し)
イオンチャージ
速乾ノズル（内臓）
電源
AC100V 50-60Hz
消費電力
1200W（TURBO時）
生産国
タイ
パッケージサイズ
高さ25.8×幅13.9×奥行13.9cm
本体カラー
H：ダークグレー
A：アイスブルー
P：ミストローズ
W：ウォームホワイト
A：アイスブルー
P：ミストローズ
W：ウォームホワイト
JANコード
H：4549980860168
A：4549980860175
P：4549980860182
W：4549980860199
A：4549980860175
P：4549980860182
W：4549980860199
2023年モデル EH-NE7L
ionity EH-NE7L
電源方式
交流式
温風温度
約90℃（TURBO時）
約65℃（低温ケアモード時）
約65℃（低温ケアモード時）
風量
1.6㎥/分（TURBO時）
電源コード長さ
約1.7m
本体サイズ
高さ21.8×幅18.4×奥行8.5cm
質量
約550g
機能
ミネラルマイナスイオン※
(W外吹出し)
イオンチャージ
速乾ノズル（内臓）
(W外吹出し)
イオンチャージ
速乾ノズル（内臓）
電源
AC100V 50-60Hz
消費電力
1200W（TURBO時）
生産国
タイ
パッケージサイズ
高さ25.8×幅13.9×奥行13.9cm
本体カラー
H：ダークグレー
G：ミントグリーン
P：コーラルピンク
W
G：ミントグリーン
P：コーラルピンク
W
JANコード
H：4549980746424
G：4549980746431
P：4549980746448
W
G：4549980746431
P：4549980746448
W
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製品スペックの比較からわかること
新モデル「EH-NE7M」（2024年11月発売）と、前モデル「EH-NE7L」のスペックは同じ（記載で異なる点は下記を参考にしてください）で、異なる点は本体色に限られます。しかし、新モデルにはスペック以外の決定的な違いがあります。次の章では、そのポイントについて詳しく解説します。
「EH-NE7M：ミネラル」と「EH-NE7L：ミネラルマイナスイオン」は名前が異なるだけで、実際には同じ機能をです。EH-NE7Mは正確には「Wミネラル＆マイナスイオン」とされていますが、「W」は2つの成分を示すのではなく、吹き出し口が2つあることを意味します。どちらもミネラルとマイナスイオンを2つ（W）の吹き出し口から同時に放出し、髪に潤いを与え、健康的で美しい髪に仕上げる効果が期待できます。名称の違いに戸惑いは必要ありません。
吹き出し口イメージ：（左／EH-NE7M）（右／EH-NE7L）
注目ポイント：限定カラーと延長保証
「EH-NE7M」と「EH-NE7L」の違いは本体の色のみと前の項目で記しましたが、本体カラーとあわせてメーカー保証に関しても違いがあります。
まずは色の違いから。
【新】EH-NE7Mの色バリエーション
ポチップ
【旧】EH-NE7Lの色バリエーション
ポチップ
今回の新モデルでは、Panasonic Store Plus限定モデルとして、パナソニック公式サイトでしか購入できない「EH-NE7M-W：ウォームホワイト」が新たにカラーバリエーションに加わりました。
さらに、Panasonic Store Plusモデルには、メーカー保証1年に加え、無料で延長保証サービス2年分を含む、合計3年間の保証が付いてくる特典もあります。
※保証延長にはCLUB Panasonicのマイ家電リスト（商品登録）への登録が必要です※
Panasonic Store Plus 限定モデル
¥9,790 （2024/12/18 01:46時点 | Amazon調べ）
ポチップ
どれを選ぶ？失敗しない選び方
まとめ
この記事では、パナソニックのヘアードライヤー イオニティシリーズ「EH-NE7M」と「EH-NE7L」の新旧モデルを比較しました。スペックは同じですが、EH-NE7M-W（ウォームホワイト）は延長保証3年と限定カラーが魅力で、選択はこの「一択」と感じるかもしれません。
しかし、選択肢はそれだけではありません。色や価格を考慮すると、他にも注目すべきポイントがあります。EH-NE7Mには新色アイスブルー、EH-NE7Lにはミントグリーンがあり、価格面では旧モデルのEH-NE7Lが今後はお得になると考えられます。まとめると次のとおりです。
タイプ別おすすめ
■ホワイト色や安心重視なら「EH-NE7M-W」
限定カラー「ウォームホワイト」や、長期保証を重視するなら、EH-NE7M-Wが最適です。特に、Panasonic Store Plus限定の3年間の保証が付いてくる点は、安心して使いたい方にとって魅力です。
※保証延長にはCLUB Panasonicのマイ家電リスト（商品登録）への登録が必要です※
■価格を重視するなら「EH-NE7L」
新モデルの登場にともない、前モデルEH-NE7Lの価格は、店舗によってばらつきが出始めています。そのため、タイミング次第では大変お得に購入できるチャンスが広がっています。新モデル発売後は、ぜひ前モデルの価格もチェックしてみてください。
※旧モデルでも人気色は価格が高騰する場合があります※
■ダークグレー色なら「新旧関係なく価格チェックのみ」
ダークグレーに関しては、機能や形状は新旧モデルでほぼ同じです。そのため、EH-NE7MとEH-NE7Lのどちらを選んでも大きな違いはありません。価格を比較して、お得な方を選べば問題ないでしょう。
■カラーで選ぶなら「好きな色を選ぶのが一番！」
新モデルはクラシカルな4色展開、旧モデルはかわいいフロストカラーの3色展開です。スペックは新旧モデルで全く同じなので、シンプルに自分の好きなカラーを選んで問題ありません。
最後に
今回紹介した、新旧モデルには機能や性能に違いはなく、どちらを選んでも問題ありません。ただし、特別な限定カラーや長期保証が魅力のモデルもあるため、限定カラーや保証期間といったポイントを重視するか、価格や好みの色を優先するかで、最適な選択肢が見つかるはずです。どちらを選んでも、パナソニックのヘアドライヤー イオニティシリーズの良さを十分に楽しむことができるでしょう。
イオニティシリーズの「EH-NE5M」と「EH-NE5L」も比較をおこなっています。「EH-NE5M」と「EH-NE5L」の違いは？おすすめはどっち？ぜひこちらの記事もチェックしてみてください。
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